美肌菌を増やす!タモリ式入浴法のやり方とメリット・デメリット
今回は「タモリ式入浴法のやり方は?」なんてお話!

以前に、当店のスキンケアコラムで、美肌菌のお話をさせて頂きました。

肌には、美肌菌と呼ばれるたくさんの常在菌が住んでいて、この菌達が肌を守ったり、潤いまで保ってくれている!なんてお話でした。

【医師監修】皮膚常在菌の種類と役割とは?

じつは、このコラムがかなり反響頂きまして…

「美肌菌を増やす入浴法ってありますか?」とか。

「美肌菌を育てる洗顔法は?」なんてお問い合わせも頂いております。

そこで今回は、タモリ式入浴法のやり方とメリット・デメリットということで!

美肌菌を増やす入浴法や洗顔法について、お話したいと思います。

ヨシヨシ

5分ほどで簡単に読み終わると思います。
ぜひ最後までおつき合いください!


ローラなどの芸能人も実践!タモリ式入浴法とは?

ローラなどの芸能人も実践!タモリ式入浴法とは?
タモリ式入浴法は、ローラさんや福山雅治さん、妻夫木聡さんなどの芸能人が実践していることで知られる入浴法!

以前に話題になったので、聞いたことある!なんて方も多いのでは?

やり方は、とっても簡単!

タモリ式入浴法
  • 入浴時に石鹸やボディーソープを使わない
  • 38~41℃のぬるめのお湯に10分以上浸かる
  • バスタブの中で軽く体を擦るだけ
これだけで、しっかり汚れが落ちる上に…
  • 肌がしっとりする
  • 体臭が消える
そんな風に言われています。

「えー?洗わないのになんで体臭が消えるの?」なーんてツッコミが入りそうですね(笑)

でも、考えてみたら当たり前なんですよね?

体を洗う時に洗浄剤を使わなければ、美肌菌と呼ばれる肌の善玉菌が増えやすくなります!

美肌菌が増えれば、皮脂膜という自然の保護膜をたくさん作ってくれるので、常に肌はしっとりとしたまま。

しかも、美肌菌が雑菌の繁殖を抑えてくれるので、体臭が消える!という事でなんですね?

「うーん…理屈は分かるけど、本当?」

なんて方も多いかと思いますので、ボクが10年間ほど実践して来て、感じたメリットやデメリットを紹介したいと思います。

タモリ式入浴法の3つのメリット

タモリ式入浴法のメリットは?
ではではまずは、タモリ式入浴法のメリットから!

ズバリ結論から言ってしまうと、タモリ式入浴法のメリットは次の3つ。

タモリ式入浴法の3つのメリット
  1. 体臭が減る
  2. 肌が常にしっとりしている
  3. 乾燥がなくなり皮脂が減る
それぞれ見て行きましょう!

体臭が減る

まずは、確実に体臭が減ります!

コレはちょっと信じられないかもしれませんが、本当に全身臭いがなくなります。

美肌菌が臭いの元の皮脂を分解したり、悪玉菌の増殖を抑えてくれるんでしょうね。

肌が常にしっとりしている

肌が常にしっとりしている
そして、肌が常にしっとりした感じになります!

洗浄剤を使わないので、肌の油分を奪うような事もありませんし。

美肌菌がたくさん肌に残るので、皮脂膜のバリアをしっかり作ってくれる訳です。

乾燥がなくなり皮脂が減る

さらに、その皮脂膜のバリアがしっかり肌の乾燥を防いでくれるので…。

肌は余分な皮脂を分泌する必要がなくなり、逆に皮脂の分泌が減ります。

つまり、肌がしっとりしてるのに、皮脂は適度でサラサラしている!という理想的な状態になる訳です。

タモリ式入浴法の3つのデメリット

タモリ式入浴法のデメリットは?
ではでは次に、タモリ式入浴法のデメリットは、どんな感じなのでしょうか?

ズバリ結論から言ってしまうと、こんな感じ!

タモリ式入浴法の3つのデメリット
  1. サッパリ感がない
  2. お風呂のお湯が汚れる
  3. 毛の生えてる部分は洗い残しが出やすい
それぞれ見て行きましょう!

サッパリ感がない

タモリ式入浴法の1番のデメリットは、入浴後のサッパリ感がイマイチなところかも?

これは慣れれば気にならなくなるのですが、初めはチョット「ん?」って感じると思います。

とくに、ミントやメントール系の清涼感のあるボディーソープなどを使っている方は、慣れるまではキツいかもしれません。

お風呂のお湯が汚れる

お風呂のお湯が汚れる
お風呂のお湯が汚れることも、やっぱりデメリットかも?

バスタブの中で体を擦る訳ですから、仕方ないですよね。

でも、これは…
  • バスタブに浸かった後、シャワー浴びながら体を擦る
  • 入浴の順番を最後にする
…なんて方法で、解消できるかと思います。

毛の生えてる部分は洗い残しが出やすい

そして、デメリットの最後は、毛の生えてる部分は洗い残しが出やすいこと!

タモリ式入浴法の愛好家の中には、「湯シャン」と言って、髪の毛も石鹸やシャンプーを使わずに洗う方も多いんですよね。

これも慣れてくれば問題ないのですが、キレイに洗うのはけっこう難しいと思います。

ではでは、この辺のメリット・デメリットを踏まえて美肌菌を増やすには、いったいどんな入浴法がベストなのでしょうか?

次に、その辺を考えてみましょう!

美肌菌を増やす入浴法は?

美肌菌を増やす入浴法は?
これも、ズバリ結論から言ってしまうと、こんな感じになるかと思います!

美肌菌を増やす入浴法
  • 基本はタモリ式入浴法
  • 髪の毛、脇の下、股間だけ石鹸で洗う
美肌菌のことを考えれば、洗浄剤はあまり使わない方が良いですよね?

でも、それだと、毛の生えてる部分は洗い残しが出やすい訳です。

そこで、髪の毛や脇の下、股間など、洗い残しが出やすい部分だけを、一番ダメージの少ない石鹸で洗う!

そうしてあげれば、タモリ式入浴法と美肌菌の恩恵を最大限に受けつつ、デメリットを最小に抑えられるかと思います。

美肌菌を増やす洗顔法は?

美肌菌を増やす洗顔法は?
ではでは、美肌菌を増やす洗顔法はどんな感じがベストなのでしょうか?

こちらも結論からお話すると、こんな感じ!

美肌菌を増やす入浴法
  • 朝は水またぬるま湯だけの洗顔
  • 夜は石鹸洗顔
美肌菌は、洗ってしまうと、その90%が流れ落ちてしまい、これが元に戻るには、若くて健康な人でも12時間ぐらいかかってしまいます。

しかも、これは普通に石鹸で洗った場合で、一部の合成界面活性剤で洗ったしまった場合や、加齢や肌のバランスが乱れている場合などは、回復までにもっと時間がかかってしまう訳です。

つまり、何が言いたいかというと、クレンジングを使わず優しい石鹸を使ったとしても、洗えるのは1日1回まで、2回以上洗ってしまうと、美肌菌が常に足りない状態になるって事!

メイクをしないで、入浴時のお湯洗顔だけで済ませるのが、肌にとっては一番良いのですが、なかなかそうも行かないですよね?

そこで、次善の策として…

朝は、水またぬるま湯だけの洗顔で済ませてせる!

落ちやすいメイクにして、夜もクレンジングを使わず、石鹸洗顔で済ませる!

そんな感じにしてあげると良いかと思います。

1日何回洗えば良いの?正しい洗顔の回数と洗浄力について

動画での解説

なお、ここまでの内容を、動画でも解説しています。

知識をしっかり整理したい!なんて方は、ぜひご覧ください!

よくある質問

よくある質問 髪の毛もシャンプーを使わず、湯シャンの方が良いでしょうか?
ではでは最後に、タモリ式入浴法についてのよくある質問についてちょっとだけ!

髪の毛もシャンプーを使わず、湯シャンの方が良いでしょうか?
湯シャンは、あまりオススメしません!
タモリ式入浴法の正式なやり方だと、髪の毛も湯シャンで済ますと思うのですが、人によっては髪の毛が重くなったり、キレイに洗えなかったりするケースがあるようですので。

代わりの洗髪法としては、石鹸シャンプーで洗ってクエン酸でリンスする方法などがオススメです。
アトピー肌でもタモリ式入浴法を実践できますか?
アトピー肌の方の方が、実践されてる方が多いようです!
アトピー肌の方は、洗浄剤や保湿剤が刺激になり、痒みや炎症を起こすケースが多いですよね?
ですので、自然の保護膜を活かすタモリ式入浴法はスゴく良いようで、最近では皮膚科などでも薦められてる先生が多いようです。

※参考(外部リンク)
「風呂に入るな、石鹸使うな」タモリ式入浴法でアトピーを治す“脱保湿”の考え方
さてさて、今回はタモリ式入浴法のやり方とメリット・デメリットということで!

美肌菌を増やす入浴法や洗顔法について、お話してきました。

美肌菌を増やすスキンケアの方法については、別ページでドクターに監修して頂いてます。

ご興味のある方は、ぜひ見てみてください!

【医師監修】皮膚常在菌を育てて増やす!7つの育菌スキンケア方法とは?

チェック
※参考文献
人体常在菌のはなし(青木皐:著)
たった1℃が体を変えるほんとうに健康になる入浴法(早坂信哉:著)



この記事を書いた人 スキンケアアドバイザー 日暮芳久(ヨシ)
スキンケアアドバイザー ヨシ
1999年バリ島に渡り、美容グッズや化粧品販売・貿易会社を設立。その後2009年、日本にて化粧品販売会社『ピュアノーブル』を設立、オーガニック化粧品ブランド『マザーウッドシリーズ』を立ち上げ現在にいたる。

 

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