【若返りのカギ】ミトコンドリアを活性化するアンチエイジング法!
今回のテーマは、ミトコンドリアを活性化することが若返りのカギ!なんてお話。

ミトコンドリアって、ご存知ですか?

そう!生物の授業で勉強したアレ!

じつは、そのミトコンドリアを活性化したり増やすことが、若返りやアンチエイジングに有効!ってことが最近の研究で分かって来たんです。

そこで今回は!

ミトコンドリアを活性化し増やす3つの方法を、論文などの確かなデータをもとに簡単にまとめました!

ヨシヨシ

4分ほどで簡単に読み終わると思います。
ぜひ最後までおつき合いください!


ミトコンドリアって何?機能や役割は?

ミトコンドリアって何?機能や役割は?

ミトコンドリアとは、大昔に私たちの体に入り込んだ細菌の一種!

それが、いつの間にか人間と共生関係になって、今では私たちの細胞1個に数百~数千存在し、様々な働きをしてくれています。

ミトコンドリアの最も重要な機能は、人間が生きるエネルギーを作ること!

体内の糖や脂肪と酸素を使って、ATPというエネルギー源を取り出す役割を担っています。

『体の発電所』なんて呼び名も納得ですよね?

ミトコンドリアと老化の関係

ミトコンドリアと老化の関係
ところがこのミトコンドリア、加齢や生活習慣が原因で、数が減ったり質が劣化してしまうんですね。

ミトコンドリアの数が減ると、体がエネルギー不足に陥ります。

こうなると、呼吸や体温を維持するといった、生きるだけの機能で精一杯!

細胞の再生や修復などに、エネルギーが周らなくなってしまいます。

結果、肌の再生&修復能力が落ち、肌のハリや弾力・潤いがなくなり、シワやたるみが出来やすくなってしまいます。

さらに、ミトコンドリアの質が劣化すると、エネルギーを作る際に大量の活性酸素が発生!

この活性酸素がまた、シワやたるみ、シミなどの老化の原因になってしまう訳ですね。

っとこんな感じで、ミトコンドリアの老化は、肌や体の老化に直結してしまいます!

逆に、ミトコンドリアを活性化し、増やすことが出来れば、若返りにつながるって事ですよね?

ミトコンドリアを活性化し増やす3つの方法とは?

ミトコンドリアを活性化し増やす3つの方法とは?
ではでは、このミトコントリアを活性化したり、増やすにはどうしたら良いんでしょうか?

じつは、体をエネルギー切れの状態にする必要があるんです!

エネルギーがなくなると、体は何とかエネルギーを生み出そうと、オートファジーという機能のスイッチを入れます。

PCで言えばエラーチェック、スマホで言えば再起動のような機能でしょうか?

このオートファージ機能が、体中の壊れて動かなくなったミトコンドリアや、動いていても劣化しているミトコンドリアを壊して、新しい物に再生してくれるんです!

その結果、ミトコンドリアが活性化して、数も増えるという事になる訳ですね?

ではでは、実際に体をエネルギー切れにして、オートファジーのスイッチを入れるには、具体的にどうすれば良いのでしょうか?

3つの方法があります!

ミトコンドリアを活性化し増やす3つの方法
  1. プチ断食する
  2. 有酸素運動をする
  3. 筋トレをする
それぞれ見ていきましょう!

※参考 論文(外部リンク)
ミトコンドリアの質を管理する仕組みを発見

プチ断食する

さてさて、ミトコンドリアを活性化し増やす方法!

1つ目は、プチ断食です。

2014年の論文によれば、12時間以上の断食でオートファジーのスイッチが入り、ミトコンドリアが増え、質が向上するという報告があります。

定期的に断食をすることで、老化も遅らせてくれるんだとか。

さらに、医師の青木先生によれば…

最後に物を食べてから12時間経つとオートファジーが始まり、16時間経つとほぼ確実に作用する。

16時間というとキツイ感じがするかもしれませんが、8時間断食+8時間睡眠でもOKなんだとか。

いずれしても、12時間~16時間プチ断食することで、ミトコンドリアが活性化し増える!という考え方で良さそうですね?

※参考 論文(外部リンク)
Fasting: Molecular Mechanisms and Clinical Applications

有酸素運動をする

有酸素運動をする
そして、断食も充分素晴らしいのですが、さらに効果的にミトコンドリアを活性化してくれるのが有酸素運動!

2015年の論文によれば、断食と有酸素運動を比べると、有酸素運動の方がオートファジーのスイッチが強く入るという指摘があります。

実験によると…

断食と有酸素運動の比較実験
  1. 36時間の断食
  2. 最大酸素摂取量50%で1時間の自転車こぎ運動
この2つを比較したところ、自転車こぎ運動の方が明らかにオートファジーのスイッチが強く入っていたそうです。

運動強度が低めの有酸素運動でもこの結果なので、運動強度を上げればさらに圧倒的に差が出そうですね?

※参考 論文(外部リンク)
Physical exercise increases autophagic signaling through ULK1 in human skeletal muscle

筋トレをする

エクササイズといえば、筋トレだって負けていません!

2017年の研究発表によれば、筋トレでミトコンドリアの量が増え、質も向上することが指摘されています。

さらにカロリー制限と筋トレを組み合わせて、体のエネルギー切れを激しくすると、ミトコンドリアのサイズが大きくなるんだとか。

まだ、マウスを使った基礎実験の段階ではありますが、そんな報告がありました。

※参考 論文(外部リンク)
レジスタンストレーニングが骨格筋ミトコンドリアに及ぼす影響

動画での解説

なお、ここまでの内容を、動画でも解説しています。

知識をしっかり整理したい!なんて方は、ぜひご覧ください!

まとめ

さてさて、少し長くなったのでこの辺でまとめます!
  1. 若返りやアンチエイジングのカギは?
    ミトコンドリアを活性化したり増やすこと!
  2. ミトコントリアを活性化したり増やすにはどうする?
    体をエネルギー切れの状態にして、オートファジーという機能のスイッチを入れる!
  3. オートファジーのスイッチを入れる3つの方法は?
    1,プチ断食
    2,有酸素運動をする
    3,筋トレをする
…という感じでしょうか?

ちなみに!
医師の監修で、スキンケアの面からのエイジングケアについても、まとめています!

【医師監修】お肌のエイジングケアは何歳から?年齢別お悩み対策!



この記事を書いた人 スキンケアアドバイザー 日暮芳久(ヨシ)
スキンケアアドバイザー ヨシ
1999年バリ島に渡り、美容グッズや化粧品販売・貿易会社を設立。その後2009年、日本にて化粧品販売会社『ピュアノーブル』を設立、オーガニック化粧品ブランド『マザーウッドシリーズ』を立ち上げ現在にいたる。

 

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