乾燥肌や敏感肌にピーリングをおすすめしない理由って?
今回のテーマは、乾燥肌や敏感肌とピーリングについて!

春とか秋とか季節の変わり目になると、こんな質問が増えてきます。

「肌がごわつくのですが、ピーリングとかしたら柔らかくなりますか?」

うーん、確かに…

一時的に柔らかくはなると思うのですが、こういったケアはあんまりおすすめしません!

とくに、乾燥肌タイプの方や敏感肌タイプの方には、絶対おすすめしません!

こんな風に言うと、「どうして?」なんて方も多いかと思うので…

今回は、乾燥肌や敏感肌にピーリングをおすすめしない理由について簡単にまとめました!

肌美先生肌美先生

3分ほどで、簡単に読めると思います。
ぜひ最後まで、お付き合いください!


そもそも乾燥肌ってどんな肌質?

そもそも乾燥肌ってどんな肌質?
まずは、そもそも乾燥肌ってどんな肌質?なんてお話から。

乾燥肌とは、肌の保水力が落ちて乾燥しやすくなった肌質のこと!

ではでは、どうして肌の保水力が落ちてしまったのか?

理由は、加齢とか肌のカルボニル化とか、いろいろ考えられるかと思います…。

でもじつは、肌の保水力が落ちる一番の原因は、角質が薄くなることにあるんです!

つまり、乾燥肌とは、角質が薄くなって保水力が落ちて、乾燥しやすくなった肌のこと。

それじゃあ、敏感肌はどんな肌質?

それじゃあ、敏感肌はどんな肌質?
ではでは次に、敏感肌とはどんな肌質なんでしょうか?

乾燥肌がさらに進むと、肌タイプによって次の2つの状態になります。

乾燥した肌の2つの状態
  1. 乾燥で粉吹き状態
  2. 乾燥から肌を守ろうと皮脂でベタベタの状態
粉吹き状態が長く続くと、角質がさらに薄くなりバリア機能が下がってしまいます。

そして、皮脂でベタベタの肌を何度も洗ったり、ティッシュなどでオフしたりしていると…。

やっぱり、乾燥で角質が薄くなって、バリア機能が下がってしまいます。

肌質に関わらず、肌の乾燥が進むと、徐々にバリア機能が下がってしまう訳ですね。

つまり敏感肌とは、乾燥肌で薄くなった角質がさらに薄くなり、バリア機能が下がった状態の肌ということ!

※参考 論文(外部リンク)
女性が敏感肌を自覚する心理的要因(1)

乾燥肌や敏感肌にピーリングをおすすめしない理由

乾燥肌や敏感肌にピーリングをおすすめしない理由 ピーリングフォームを泡立てる女性の手
こうやって見てくると、乾燥肌や敏感肌にピーリングをおすすめしない理由が見えてきますよね?

ピーリングって、簡単に言うと角質をはがすスキンケアです。

古くなった角質をはがして、若い角質の再生を待つ感じでしょうか。

いっぽう乾燥肌や敏感肌は、どんな肌かというと角質が薄い肌ですよね?

つまり、何が言いたいのかというと…

乾燥肌にむやみにピーリングすると、バリア機能が下がって敏感肌に進んでしまう可能性がありますよ!

そして、敏感肌の方がピーリングすると、さらに敏感な状態になりかねないですよ!

…ってことなんです。

もちろん、専門のクリニックやサロンなどでピーリングをしてもらえば、安全性は高まるかと思います。

でも、肌がごわつく時に、むやみに自分でピーリングするのは、やっぱりオススメできません!

まとめ

肌美先生肌美先生

少し長くなりましたので、この辺でまとめますね!


  1. そもそも乾燥肌ってどんな肌質?
    角質が薄くなって保水力が落ちて、乾燥しやすくなった肌
  2. 敏感肌はどんな肌質?
    乾燥肌で薄くなった角質がさらに薄くなり、バリア機能まで下がった状態の肌
  3. 乾燥肌や敏感肌にピーリングをおすすめしない理由は?
    角質がさらに薄くなり、乾燥肌や敏感肌が悪化する可能性があるから!
ちなみに!
肌のごわつきの原因と対策についてはコチラです!

【医師監修】お肌のごわつきの原因と対策&改善法

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この記事の監修 スキンケアアドバイザー 日暮芳久(ヨシ)
スキンケアアドバイザー ヨシ
1999年バリ島に渡り、美容グッズや化粧品販売・貿易会社を設立。その後2009年、日本にて化粧品販売会社『ピュアノーブル』を設立、オーガニック化粧品ブランド『マザーウッドシリーズ』を立ち上げ現在にいたる。

 

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