秋の肌荒れ対策!花粉や乾燥がかゆみの原因かも?

秋の肌荒れ対策!
花粉や乾燥がかゆみの原因かも?

先日、お客さまから、こんなお問い合わせを頂きました。

夏の間は気をつけていたせいか、あまり肌トラブルを感じませんでした。

でも、秋に入ると荒れ出して、部分的にゴワついたりカサついたり、肌理も整ってない感じです。

昨日はスキンケアの時に肌がムズムズしたので、不安になってメールしました。

スキンケアのやり方は変えてないのに、なぜでなんでしょう?

対策を知りたいです。

秋のスキンケア時のムズムズは、なぜ?

秋は、日差しの照りつけが弱まり、空気も涼やかになって、とっても過ごしやすい季節!

夏に比べれば、肌ストレスも断然減っています。

でも、じつは『秋に肌荒れが始まった!』なんて方も、けっこう多いんですよ!

そこで今回は、秋の肌荒れの原因と対策について!

ありがちな夏の肌ダメージや乾燥の他にも、花粉や気温の変化なんて視点から簡単にまとめました。

肌美先生
肌美先生
スペシャリスト

3分ほどで、すぐに読めると思います。
どうぞ最後までおつき合いください!

肌ストレスが減ってるのに、どうして肌が荒れるの?

この時期、肌はどうしても、厳しかった「夏の深いダメージ」を負っています。

そこに、秋の気温の変化が加わり、体温調整のため「自律神経がピリピリ」すると。。。

夏のダメージと緊張と疲れで、肌がとっても不安定な状態に!

結果、少しでも何かあると、肌荒れになってしまう!という訳なんです。

夏のダメージ+秋の気温変化=不安定な肌
少しの刺激で肌荒れ発生!

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秋の肌荒れの5つの原因って?

秋の肌荒れの5つの原因って?

っという事で、秋に肌が荒れる理由は分かって頂けたと思います。

ではでは、つぎに秋の肌荒れのさらに詳しい原因について。

おもな原因は5つあります!

    POINT!
  1. 汗と紫外線による夏の肌ダメージ
  2. 自律神経の緊張で肌もデリケートな状態
  3. 空気の乾燥
  4. 皮脂の減少
  5. 花粉

それぞれ、見ていきましょう!

汗と紫外線による夏の肌ダメージ

夏の間に、大量の汗をかいたり、大量の紫外線を浴びたりすると、ごっそりと角質が剥がれてしまうケースが多くなります。

その後、角質の剥がれた部分は、軽い炎症や火傷のような状態に!

秋になると、傷は修復されて来ますが、しばらくの間はダメージが残って…

  • 肌が荒れる
  • 部分的なごわつきを感じる
  • 部分的なかさつきを感じる
  • 肌の肌理が不揃いになる
  • スキンケア時にムズムズする
  • 化粧水が滲みる

…などのトラブルや肌荒れの原因になるケースが多いようです。

夏の大きなダメージで、秋にトラブル発生!

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自律神経の緊張で肌もデリケートな状態

秋になると、気温が下がって行きます。

そのうえ、日々の寒暖差があったり、1日のうちでも、昼夜で寒暖差が大きくなったりします。

こうなると、自律神経は体温調整のために、ピリピリと緊張状態に!

結果、ちょっとした刺激でも、反応しやすくなってしまいます。


2010年の論文によれば、自律神経の状態が肌のバリア機能に影響をおよぼすことが分かっています。

気温差で自律神経が緊張しデリケートな状態に

※参考 論文(外部リンク)
若年女性の肌状態と栄養素等摂取, 代謝, 自律神経活動の関連

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空気の乾燥

っと、こんな感じで、夏のダメージと自律神経の緊張で、不安定になった肌に。。。

まず襲いかかってくるのは、気温の低下にともなう『空気の乾燥』!

空気の乾燥って、冬場や夏場のエアコンなど、どんな季節でも、やっぱりトラブルの元ですよね?

これが、秋の不安定な肌に襲いかかると、大きな肌荒れの原因になってしまう訳です。


不安定な秋肌に、乾燥した空気が!

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皮脂の減少

秋になり、気温が低くなると、汗や皮脂の分泌が減りますよね?

こうなると、天然の保湿膜である『皮脂膜』が、少なく薄くなってしまいます。

空気の乾燥と薄~い保湿膜。。。これでは、やっぱり荒れてしまいますよね?

気温の低下で皮脂膜が減少!

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花粉

そして、忘れてはいけないのが『花粉』です。

花粉と聞くと、春をイメージする方が多いかと思いますが、秋もじつは花粉が多く飛ぶ季節!

ブタクサやヨモギなどのキク科の植物や、カナムグラ・イラクサなどの花粉は秋がピークです。


目や鼻だけでなく、肌に触れると肌荒れや皮膚炎を起こすケースも多いので、注意が必要です!

秋にも花粉は多い!

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3つの対策&改善法

秋の肌荒れの3つの対策&改善法

っと、ここまで見てくると、秋の肌荒れ対策&改善法は。。。

まずは「自律神経の緊張」をほぐして、肌の状態を安定させる事が、何よりも大切になりそうですね?

ざっくり分けると、こんな感じでしょうか?

    POINT!
  1. 自律神経の緊張をほぐす
  2. 保湿&保護ケア
  3. 花粉のケア

自律神経の緊張をほぐす

秋の肌荒れ対策の1つ目は、自律神経の緊張をほぐすこと!

自律神経の緊張をほぐすためには、体を温めてあげる事が大切です。

暖かい日でも、入浴の際にゆっくりとバスタブにつかると良いでしょう。

好みのアロマオイルなどを使うと、リラックス感が高まるので、さらに緊張がほぐれやすくなるかと思います。

体を温めて、自律神経の緊張をほぐそう!

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保湿&保護ケア

「夏の肌ダメージ」「空気の乾燥」「皮脂分泌機能の低下」については、保湿&保護ケアで対処出来そうですね?

トラブル時や肌荒れ時は特に、油性のクリームが有効です!

この辺は、当店とお付き合いの長いお客さまには、既出になるかと思いますが。。。

    POINT!
  • 軽い肌荒れの場合は、化粧水→美容液→クリームの保湿ケア
  • 肌荒れがヒドく水分が沁みる場合は、油性のクリームのみの保護ケア

軽度の肌荒れは保湿ケア
重度の肌荒れは保護ケア

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花粉のケア

最新の研究では、アレルギーの原因は、「腸内細菌」と「体の酸化」では?という結論になって来ています!

そこでおすすめなのは、食後の「乳酸菌サプリメント」!

食後に乳酸菌サプリ!
もっと詳しく《参考》腸内環境が肌荒れの原因?植物性乳酸菌が美肌と改善のカギだった
もっと詳しく《参考》美肌とアトピーと乳酸菌サプリメントについて

さらに、食間に、抗酸化作用の高い「ビタミンCサプリメント」を摂ってあげるとさらに良いかと思います。

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まとめ

肌美先生
肌美先生
スペシャリスト

さてさて!
少し長くなりましたので、この辺でまとめますね。

秋の肌荒れの原因は?
○夏の汗や紫外線のダメージをおって
○気温の変化で調子を崩しやすい肌に
○空気の乾燥や皮脂の減少、花粉などが襲いかかる事!
対策と改善法は?
1,入浴時にはバスタブに浸かって体を温める!
2,油性のクリームを使った保湿ケアと保護ケア!
3,食後に乳酸菌、食間にビタミンC!

ちなみに!
この他の秋のスキンケアについては、コチラ!

チェック

季節別スキンケアのポイント集

動画での解説

なお、ここまでの内容を、ご紹介した動画もご用意しています。

知識をしっかり整理したい!なんて方は、ぜひご覧ください!

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ヨシ

この記事の監修:日暮芳久(ヨシ)
スキンケアアドバイザー
1999年バリ島に渡り、美容グッズや化粧品販売・貿易会社を設立。その後2009年、日本にて化粧品販売会社『ピュアノーブル』を設立、オーガニック化粧品ブランド『マザーウッドシリーズ』を立ち上げ現在にいたる。


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