皮脂膜の働きや役割って?

いつもお肌を守ってるよ お肌は、皮脂膜という薄さわずか0.5ミクロンの天然の保護膜に覆われています。

この皮脂膜、じつは皮膚常在菌とともに、お肌のバリア機能の最前線を担っているんですよー。

皮膚常在菌の種類と役割とは?

このページでは、皮脂膜の働きや役割について簡単にまとめてみました。
日々のスキンケアの参考にどうぞ!

そもそも皮脂膜とは?

健康なお肌は、皮脂や汗、垢などを排泄しながら、常に新陳代謝を繰り返しています。

そして、お肌の表面に住んでいる皮膚常在菌が、これらの排泄物を食べ、混ぜ合わせて作るのが皮脂膜です。


皮脂膜というと、皮脂だけで出来た膜をイメージしてしまって、単なる油の膜なのかな?なんて思ってしまいがちですよね?

でも、成分は皮脂や汗などですから、クリームや乳液のように水と油の混合体!

皮脂膜が「天然のクリーム」なんて呼ばれる所以は、この辺にありそうですね?

皮脂+汗+垢×皮膚常在菌=皮脂膜

皮脂膜の働きや役割とは?

お肌の保湿と保護が主な役割です! さてさて、そんな皮脂膜の働きや役割は、どんな感じなんでしょうか?

「天然のクリーム」と呼ばれるぐらいですから、そこはやっぱり、お肌の保湿&保護機能が中心!

大きく分けると、こんな感じでしょうか?

    POINT
  1. 角質層の水分蒸発を防ぐ
  2. 雑菌の侵入や繁殖を防ぐ
  3. 外部からの衝撃や刺激を逃がす
  4. 角質の剥離を防ぐ

ではでは、それぞれの働きや役割について詳しく見て行きましょう!

角質層の水分蒸発を防ぐ

皮脂膜のもっとも重要な役割は、何と言っても保湿膜としての働きでしょうか?

角質層のNMFや細胞間脂質が抱き込んだ水分を、肌表面に保湿膜を張り、お肌の内側にしっかり閉じ込めます。

そんな皮脂膜の働きで、
お肌は潤いとみずみずしさを保つ事が出来ている訳ですね?

水分蒸発を防ぎ、みずみすしいお肌に!

雑菌の侵入や繁殖を防ぐ

そして、肌一面を覆ってしまうことによって、雑菌や外部からの異物の侵入を防いでいます。

さらに、これは皮膚常在菌の働きでもある訳ですが、PH4.5〜6.0の弱酸性を保つ事で、善玉菌の繁殖が繁殖しやすい環境を整えるとともに、雑菌の繁殖を防いでいます。

雑菌の侵入&繁殖を防ぐ!

外部からの衝撃や刺激を逃がす

人間はストレス状態に陥ると、大量の汗と皮脂を分泌します。

これは、万一体に何らかの衝撃が加わった時に、スルッと滑らせて衝撃を逸らし、逃がす機能です。

皮脂も同じように、常に肌一面を油膜で覆って、お肌が受けた衝撃や刺激をスルッと滑らせながら逃がす働きをしています。

つるんっと滑らせ、刺激や衝撃を逃す!

角質の剥離を防ぐ

そして、今までの3つの役割である角質層の水分蒸発を防ぎ、雑菌の侵入や繁殖を防ぎ、外部からの衝撃や刺激を逃がす事!

これで、最終的に、角質の剥離を防止しています。


角質の剥離は、ご存知のとおり、敏感肌や肌荒れ、毛穴の広がりやニキビなど、あらゆる肌トラブルの原因です!

角質剥がれを防ぎ、あらゆる肌トラブルからお肌を守る!

皮脂膜は、よく知られている保湿&保護機能の他にも、肌トラブル全般を防ぐ役割をしている訳ですね?

  • このページをはてなブックマークに追加

Follow Me!

  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • Line
  • メールマガジン