ホホバオイルのデメリット!よくないところって?
今回のテーマは、ホホバオイルのデメリットやよくないところについて!
「未精製オイルやクレンジングした時のデメリットって?」
「ホホバオイルが冬場に固まるって本当?」
「毎日使っていいの?」
「消費期限はどうなの?」
なんてお話です!
2分ほどで、簡単に読めるかと思います。
どうぞ最後までおつき合いください!
今回のテーマは、ホホバオイルのデメリットやよくないところについて!
「未精製オイルやクレンジングした時のデメリットって?」
「ホホバオイルが冬場に固まるって本当?」
「毎日使っていいの?」
「消費期限はどうなの?」
なんてお話です!
2分ほどで、簡単に読めるかと思います。
どうぞ最後までおつき合いください!
ではではさっそく、ホホバオイルのデメリットについて!
よくないところは、次の5つの点です。
それぞれ見ていきましょう!
まずは、ホホバオイルの未精製タイプのデメリットについて!
未精製タイプのホホバ油は、ゴールデンホホバオイルと呼ばれ、栄養分が豊富なのですが…
独特の匂いがあることと、栄養分が豊富なため傷みやすくなるというデメリットがあります。
化粧品グレードのホホバオイルの場合、精製してあるのでこういった心配はありません!
あくまでも、自分でゴールデンホホバオイルを使う時のデメリットですね。
つぎは、ホホバオイルでクレンジングした時のデメリットについて!
ホホバオイルでも、オイルクレンジングのようにメイク落としできます。
肌の潤いを保ちながらクレンジングができる!というメリットはあるのですが…
やっぱり洗浄剤じゃないので、落とせるのは軽めの日常メイク程度。
ガッツリメイクやウォータープルーフのメイクなどは、クレンジングや専用のリムーバーが必要になります。
そして、クレンジング後も、洗浄剤のように水で流して終わりではなく。
ティッシュオフして、洗顔料で洗顔という工程が必要になります。
ただこれは、ホホバオイルだけじゃなくて、どのオイルにも言えることですよね?
ホホバオイルは、厳密にはオイルではなく皮脂に近いワックス成分です。
このため、冬場に室内の温度が10℃以下になると固まるという特性があります。
室内を暖かくしたり容器を温めたりすれば、オイル状に戻るのですが…。
これは未精製、精製ホホバオイル共通のデメリットですね。
ホホバオイルは、植物性オイルの中では飛びぬけて酸化しにくいオイルです。
ただそれでも、天然成分なので消費期限を過ぎれば劣化します。
ホホバオイルの消費期限は、常温保存で6ヶ月ほど。
天然植物オイルの中では、かなり長い方ですね。
そして、これもどのオイルにも言えることなのですが…
ホホバオイルもつけすぎや塗りすぎれば、使用感が悪くなったりベタついたりします。
ホホバオイルは基本伸びも良く、サラッと軽いオイルです。
肌と相談しながら、適量で使いたいところですね。
さてさて、いかがでしたでしょうか?
ここまで、ホホバオイルのデメリットを色々見てきました。
ただ、ホホバオイルって、毎日使ってもいい良質でとてもスキンケア向きのオイル!
デメリットも理解しながら、しっかり付き合って行きたいですね。
そんなこんなの、オーガニック・ホホバの美容オイルはこちら!
この記事の監修:日暮芳久(ヨシ)
スキンケアアドバイザー
1999年バリ島に渡り、美容グッズや化粧品販売・貿易会社を設立。その後2009年、日本にて化粧品販売会社『ピュアノーブル』を設立、オーガニック化粧品ブランド『マザーウッドシリーズ』を立ち上げ現在にいたる。
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