ポイントやコツ、様々なバリエーションについて
当店の保湿クリームについて、お客さまから良く頂くお問い合わせの中に下記のようなものがあります。
化粧水や美容液が直ぐに角質に浸透してしまい、湿った状態でクリームが塗れてない気がします。
このままで良いのでしょうか?
それとも何か良い方法があれば、教えてください!

CHECK!
《参考》保湿クリームの上手な使い方
こちらの方法ですと、クリームをまんべんなくキレイに伸ばせる上に、お肌を強く擦ったり刺激を与えたりせずに済みますよね?
ただですね、当店の化粧水も美容液も、角質への浸透が良いタイプのアイテムですので『あれ?クリームの伸ばし方、これで合ってる?』なんて事に、なってしまうんですよね?
そこでそこで、このページでは、保湿クリームの伸ばし方のポイントやコツ、バリエーションなどをご紹介したいと思います。
クリームを伸ばす時のポイントって?
さてさてまずは、クリームを伸ばす時に気を付けるポイント!
これは、簡単に言うと、実はたった2つだけなんですね。
- まんべんなく
- お肌を強く擦らずに
逆に言えば、まんべんなく、お肌を強く擦りさえしなければ、どんな方法でも良いという事なんですね。
当店の化粧水や美容液は、角質に浸透させるタイプになっていますが、お肌の乾燥する季節や当店の化粧品を使いはじめのお客さまなどは、特に素早く浸透してしまう感じがするかと思います。
ですから、もしお肌が湿ったままクリームを塗れていなくても、まんべんなく&お肌を擦らずに塗れれば特に問題はない訳です。
クリームを伸ばすコツやバリエーション
ではでは、保湿クリームは、実際どうすれば上手に伸ばせるのでしょうか?
基本形はこんな感じ!
-
POINT!
- クリームを手の上でしばらく温めて柔らかく溶かす
- おでこ、目尻、頬、アゴという感じで6箇所ぐらいにチョン付けする
- 充分に柔らかくしてから、擦らずにゆるゆると顔全体にまんべんなく塗る
さらに、以下のようなハンドプレス風のクリームの塗り方も良いかも?
STEP1 クリームを手のひらにとる
手のひらと肌の表面が、まだ少し濡れている状態で、小指の先くらいの量のクリームをとる。
STEP2 クリームを手のひら全体に広げる
両手のひらをこすり合わせ、クリームを温めるようにしながら、手のひら全体にのばす。
または、親指をのぞく4本の指の、第一関節から第3関節の間ぐらいにのばす。
STEP3 手のひらで顔を包み込むようしてなじませる
手のひら(指の腹)で顔を包み込むようにして、やさしく馴染ませます。
乾燥しがちな頬や口元を先に、ベタつきやすい小鼻の周囲は最後につけると◎
また、つけにくい小鼻の周りや目もとは指の腹を使い、頬やおでこなど、広い範囲は手のひらでつけましょう。
ポイントは、手を滑らすのではなく、ハンドプレスで『押す』ようにすること。
ハンドプレスすることによって、敏感になりすぎているお肌の場合は、さらにお肌にストレスをかけないで、スキンケアをすることができますよ〜♪
まんべんなく、肌表面につけましょうねっ☆
さてさて、保湿クリームの塗り方!
お手軽で理想的なのは、化粧水や美容液が乾ききる前に、お肌の上でクリームと水分を混ぜながら塗る方法ですが、他にも工夫次第で色んな方法がある!なんてお話でした。

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