タール色素

タール色素とは、化粧品や食品に使われる合成着色料の事。
石炭や石油が原料です
タール系色素とも呼ばれ、化粧品や食品の成分で見かける、『青色○号』や『黄色○号』などの成分です。

元々は、石炭から得られるコールタールから、酸性タール色素(アゾ色素)が合成されたため、タール色素という名前が付いています。

現在では、石油から得られるナフサを原料に作られる石油由来成分となっています。

安価で変質しにくく安定性があり、発色が良い事などから、化粧品や食品だけはなく、医薬品や工業製品全般などたくさんの用途で使われています。

ただし、タール色素の中には、毒性や刺激性が認められている物も多く、その危険性が叫ばれています。

このため、薬事法や食品衛生法などで、食品や化粧品医薬品に使用できるタール色素は、安全性の高いとされる物に制限されています。

日本では、化粧品の場合、旧表示指定成分とされ、化粧品全体では約80種類、口紅では約60種類が許可されています。
(→旧表示指定成分

また、食用タール色素としては、約10種類が許可されています。

ちなみに、当店の化粧品は、もちろんタール色素も不使用です!

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