コラーゲン化粧品って効果あり?なし?コラーゲン美容液の効能は?

コラーゲン化粧品って効果あり?なし?
コラーゲン美容液の効能は?

コラーゲン入りの化粧品や美容液を使う時、気になるのが効果とか効能ですよね?

「コラーゲン入りの化粧品や美容液を、肌に塗るメリットは?」

「保湿効果はどれくらい?」

「効果なしって聞いたけど、本当?」

このページでは、そんな疑問について簡単にまとめました!

肌美先生
肌美先生
スペシャリスト

2分ほどですぐに読めるかと思います。
どうぞ最後までおつき合いください!

コラーゲン入り化粧品を肌に塗る2つの効果&効能

ではではさっそく!

コラーゲン入りの化粧品や美容液を肌に塗る効果は、つぎの2つです!

コラーゲン
    コラーゲン化粧品の2つの効果&効能
  1. 保湿効果
  2. 肌にハリと潤いを与える

保湿効果

コラーゲン化粧品を肌に塗る効果の1つ目は、その保湿効果です!

コラーゲンには、周りに水分を集めて保持する性質があります。

そんな性質を持ったコラーゲンをたっぷり肌に塗ると…

水分をギュギュッと集めて、肌をしっかり保湿してくれる!ってことなんです。

肌にハリと潤いを与える



さらに、コラーゲンには高分子という性質もあります。

分子サイズが大きいので、肌の上に乗せると薄い保護膜のようなものを作ってくれます。

つまり、コラーゲンは水分を集める潤いのヴェールで肌を包んで…

肌にハリと潤いを与えてくれる!ってことなんです。

コラーゲンの化粧品は効果なし?コラーゲン美容液が人気の理由

コラーゲン入りの化粧品って言うと…

「コラーゲン化粧品を肌に塗っても意味ない!」とか「効果なし!」なんて意見も聞きますよね?

それでも、コラーゲン入りの美容液が多かったり、人気の理由はこんなところにあったんです。

コラーゲンの『水分を集めて保持する性質』と『薄いヴェールで肌を包んでくれる性質』!

肌の乾燥を防いで潤いを保ち、バリア機能を整える!

そして、肌のハリをしっかり保つ!


これって、まさに美容液に求められる役割そのものですよね?

水分を集めて保湿&潤いのヴェールを作る

そもそもコラーゲンとは?

ではでは、さらにもう一歩だけ進んで!

コラーゲンって、そもそも何者なんでしょうか?

コラーゲンとは、たんぱく質の一種で、お肌や筋肉・内臓・骨・関節など体中のあらゆる全身の組織に分布しています。

主な役割は、それらをつなぎとめるクッションになる事です。

お肌では、ナント水分を除いた75%の重量がコラーゲンなんだそうです。

そう、お肌ってコラーゲンのカタマリなんです!

コラーゲンの働き

コラーゲンって どんな構造なの?

コラーゲンはじつは、バネのような構造になっているんです!

このバネ構造が「豊かな弾力性」のヒミツなんですね?

さらに「水分を集めて保持する」という性質があるんですが、この周りに集めた水分で、さらなる弾力を作り出しているんですよー。

お肌の弾力の秘密はコラーゲンのバネ構造

植物性コラーゲンの由来は?

ではでは最後に、コラーゲンについてお客さまからよく頂くご質問についてちょっとだけ。

『植物性コーラーゲンの由来は何ですか?』とか。

『ピュアノーブルさんの植物性コラーゲンは、何の植物から採っているのですか?』。

じつは、ピュアノーブルの植物性コラーゲンは、山人参(ヤマニンジン)と呼ばれるニンジンの一種から採っています。

ニンジンからコラーゲンが採れるって、結構ビックリですよね?

ニンジン由来のコラーゲン


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