インナードライ肌の原因と8つの対策&改善法

「乾燥肌なのに、なぜかテカって困っています」
「インナードライ肌の改善法を教えてください」


乾燥肌なのに、なぜテカる? インナードライ肌の改善法を教えてください」

当店の化粧品に切り替えるにあたって、お客さまに頂くお問い合わせで、案外多いのがそんなご質問です。

つまり、乾燥でテカリがおさまらないから化粧品を替えてみようとか、インナードライ気味だから別の化粧品を使ってみようとか、そういったケースが多いって事ですよね?

そこでそこで、このページでは、インナードライ肌の原因と対策、そして改善法についてお話したいと思います。

そもそもインナードライ肌って、どんな肌?

インナードライ肌とは、肌表面は皮脂でテカテカなのに、お肌の水分量が少なく、お肌の内側が乾いている状態のお肌の事。
(→インナードライ

って言うよりも、本当のところは、お肌の水分量が少ないため、これ以上の水分蒸発を防ぐために、お肌が一生懸命皮脂を分泌している状態のお肌!

俗に言う、乾燥性脂性肌の事なんですね。
(→乾燥性脂性肌

水分蒸発を防ぐために、過剰に皮脂を分泌

それじゃあ、インナードライの原因って?

インナードライの本当の原因って、お肌の乾燥なんですよね?

でも、実際にインナードライ状態に陥ってお肌がでテカテカになってしまうと、どうしても皮脂に目が行ってしまい、乾燥対策よりも皮脂対策に追われてしまいがちです。


その結果、「油紙で皮脂を拭き取る」「顔を良く洗う」という対策をされる方が多いんですよね?

でも、皮脂を拭き取ったり、洗顔の洗浄力をアップする行為は、どちらもお肌の乾燥をヒドくする行為!

完全に逆効果なんですよね?

皮脂対策は逆効果

ではでは、正しいインナードライ対策&改善法のポイントって?

っと、ここまで読んで頂ければお分かり頂けたと思うのですが・・・

インナードライの対策や改善法を一言で言うと、 『皮脂対策をしないで、徹底した乾燥対策をする事』ですよね?

それぞれ、具体的に見て行くと、こんな感じになるでしょうか?

◆皮脂対策をしない!

油紙やティッシュなどで皮脂を拭き取らない!
皮脂を油紙やティッシュで拭き取る行為は、お肌からの水分蒸発を進行させるばかりか、繰り返すと、摩擦や擦過でお肌を傷める事になり兼ねないので、おすすめ出来ません!

顔を良く洗ったり、洗顔回数を増やしたりしない!
顔を念入りに洗ったり、洗顔回数を増やすと、お肌の乾燥を促進してしまいます。
また、合成界面活性剤入りの洗顔料を使っている場合は特に、角質の保水機能を下げてしまう傾向があります。

結果、さらに皮脂の分泌が増えてしまい、ますますインナードライがヒドくなるので、おすすめ出来ません。

皮脂対策はNG

◆徹底した乾燥対策をする!

洗顔の際の水温を30〜35度のぬるま湯にする
洗顔時の水温が高すぎると、洗顔時にお肌の脂を抜き切ってしまいます。
これを繰り返してしまうと、お肌の保水機能を下げてしまいますので、おすすめ出来ません。

洗顔時の水温は、温水プール程度で少しヒヤッと感じるぐらいの30〜35度に設定すると良いでしょう。

お湯の温度とお肌の関係

洗顔料を洗浄力が弱く刺激が少ない物に変える
洗浄力が強い洗顔料は、刺激が強く、細胞間脂質などを刺激して、角質の保水機能を下げてしまいます。
強いクレンジング→優しいクレンジング→洗顔石鹸という感じに、強い物から優しい物へと切り替えて行くと良いでしょう。

特に、合成界面活性剤であるクレンジングは、特に刺激が強く保水機能の著しい低下を招きます。
このため、当店ではメイクを落ちやすい物に切り替えて、石鹸の1回洗いでメイク落としと洗顔を済ませるようおすすめしております。

メイクと洗顔料とお肌の刺激の関係

メイクを落ちやすい物に切り替える
落ちにくいメイクを使っていると、洗浄力が強いクレンジングを使用しなければいけなくなったり、洗い流す時にゴシゴシ擦る事になったり。
結局お肌を酷使して、お肌の保水力を下げてしまいます。

特にシリコン系の合成ポリマーを配合したメイクの場合、合成界面活性剤を使用した強いクレンジングを使用する事になってしまうので、さらのお肌の保水機能の低下を招いてしまいます。

角質に水分をたっぷり入れてあげる
インナードライ自体がお肌の水分不足のために皮脂過剰になっている状態ですから、角質にたっぷり水分を送り込んであげなければなりません。

当店の場合であれば、化粧水をたっぷり入れて、すかさず美容液で保護膜を張りながら潤いをキャッチ!という感じでしょうか?

角質にたっぷり水分を送り込む

保湿クリームの油膜でしっかりフタ
皮脂の過剰は、水分の蒸発を防ごうとして起こっている訳ですから、予め油膜でフタをしてしまえば、皮脂過剰は自然に収まります。

当店の場合であれば、化粧水と美容液が乾ききる前に、間髪入れず保湿クリームでしっかりフタ!
こうしてあげる事で、しっかりと潤いを角質の内側に閉じ込めてあげられます。

クリームの油膜とお肌

洗顔からスキンケアまでの時間を縮める
上記7点の全てを実践しても、まだお肌に乾きを感じたり、皮脂過剰が収まらず、インナードライの状態が続く場合は、洗顔からスキンケアまでの時間を縮めてあげてください!

なぜなら、洗顔や入浴をすると、お肌から水分の蒸発を防いでいる皮脂膜やクリームの油膜も一緒に洗い流してしまうので、スゴイ勢いでお肌から水分が抜け出てしまうからです。

ですので、入浴や洗顔の後に、間髪入れずにスキンケアを済ませてしまう事で、お肌からの水分の蒸発を、少しでも防いであげましょう!

理想は、洗顔から1分以内に化粧水から始め、数分以内にクリームでピタッとフタ!まで終わらせる感じでしょうか?

洗顔後1分以内にスキンケア

まとめ

ではでは、この辺でまとめます!皮脂対策をやめて、徹底した乾燥対策を!

インナードライ肌の原因は、お肌の乾燥!
対策&改善法のポイントは、皮脂対策をやめて、徹底した乾燥対策をする事!

具体的には・・・

    皮脂対策をしない!
  • 油紙やティッシュなどで皮脂を拭き取らない!
  • 顔を良く洗ったり、洗顔回数を増やしたりしない!
    徹底した乾燥対策をする!
  • 洗顔の際の水温を30〜35度のぬるま湯にする
  • 洗顔料を洗浄力が弱く刺激が少ない物に変える
  • メイクを落ちやすい物に切り替える
  • 角質に水分をたっぷり入れてあげる
  • 保湿クリームの油膜でしっかりフタ
  • 洗顔からスキンケアまでの時間を縮める
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