肝斑のスキンケア!見分け方や違いは?化粧品での対策は?

肝斑のスキンケア!
見分け方や違いは?化粧品での対策は?

今回のテーマは、肝斑(かんぱん)のスキンケアについて!

シミのケアって、基礎化粧品で地道にしっかり保湿を続けると、けっこう効果を感じられるもの。

でも時には、いくらスキンケアを工夫しても、それだけじゃ全く歯が立たないシミもあるんです。

それが、じつは肝斑なんです!

お客さまからも…

「肝斑としみの違いが分からない」

「見分け方を教えてください!」

「スキンケアや化粧品でできる対策はありますか?」

なんてお問い合わせを頂いたりします。

そこでこのページでは!

そんな肝斑とスキンケアについてお話しします!

肌美先生
肌美先生
スペシャリスト

2分ほどで、簡単に読めるかと思います。
どうぞ、最後までおつき合いください!

肝斑のスキンケアのポイントは?

肝斑のスキンケアのポイントは?

ではではさっそくですが、肝斑のスキンケアのポイントについて!

ズバリ結論から言うと、こんな感じ…

    肝斑のスキンケアのポイント
  1. 肌への摩擦や刺激を抑えること!
  2. 紫外線対策をしっかりすること!

「えっ?どうして?」

いきなり結論だけを言われても、ちょっと意味分かりませんよね?

次の章から、順をおってご説明しますね。

まずは、そもそも肝斑とは?なんてお話です!

そもそも肝斑とは?

肝斑の症状 肝斑とは、主に頬骨から目の下あたりに広範囲にぼんやり広がるシミの事。

額や頬、口の周りに出る場合もあるのですが、大きな特徴は、左右対称って事!

顔の左と右に、同じ位置・同じ大きさで発生します。

年齢層にも特徴があって、肝斑が出来るのは、30代〜50代にかけて。

そして、閉経とともに症状が消えて行きます。

育子ちゃん
育子ちゃん
@勉強中

なるほど!
でも、まだイマイチ肝斑とシミの違いが分からないかも…?

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肝斑とシミの見分け方!違いは?

ではではつぎに、肝斑としみの違いについて!

見分け方の大きなポイントは2つ!

    POINT!
  1. 輪郭がハッキリしないで、モヤモヤしていること
  2. 左右対称に表れていること

さらに、この他にも!
こんな特徴があったら、そのシミは肝斑の可能性が大きいです!

  1. 一生懸命スキンケアしてるのに、ビクともしない
  2. 頬骨〜目の脇辺り、または頬〜口の周りにある
  3. 年齢が30代〜50代である
  4. 妊娠した時から、またはピル服用時からシミが出始めたかも?

こんなシミは、肝斑の可能性があります。

肝斑としみの違いや見分け方

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肝斑の原因は?

それではつぎに、肝斑の原因について!

大きな原因は3つあります。

    POINT!
  1. 肌への蓄積した刺激
  2. 女性ホルモン
  3. 紫外線

クレンジングや洗顔の摩擦などの刺激が肌に蓄積したり、女性ホルモンのバランスが崩れているところへ、紫外線が当たると顔の特定の部位にメラニンの沈着が起こってしまう!

どうやら、この3つが絡み合って肝斑が出るというのが本当のところのようです。

このため、妊娠や経口避妊薬(ピル)の服用をきっかけにシミが出始めて、閉経で急にシミが消えるという場合も多いようです。

肝斑の原因

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肝斑の治療法や改善方法について

さてさて、ここまで肝斑について簡単にお話して来ましたが…。

このシミは、スキンケアのみでの改善は難しいですよね?

何と言っても、女性ホルモンが絡んでいますから。

ただですね、この肝斑!実はキレイに消す治療法が確立されつつあるんですよー。

トラネキサム酸やアスコルビン酸(ビタミンC)、漢方などの内服が良く効くそうです。

さらに、レーザーを使った治療法などもあるようですので、もしかして肝斑かも?なんて方は、かかりつけの皮膚科の先生に相談されると良いかと思います。

肝斑の治療法と改善法

※参考 論文(外部リンク)
肝斑に対するトラネキサム酸内服療法

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肝斑のスキンケア方法!化粧品でできる対策は?

ではでは最後に、スキンケアや化粧品でできる、肝斑の対策や予防法について!

冒頭でもお話しましたが、大きく分けると肌への摩擦や刺激を抑えること!

そして、しっかり紫外線対策をすること!

この2つがポイントになります。


そして、それぞれを詳しく見ていくと、スキンケアのポイントはこんな感じ!

    肌への摩擦や刺激を抑える
  • クレンジングや洗顔の際に強く擦らない
  • 落ちやすいメイクを心がけ、洗浄力の弱い化粧落としを使う
  • 基礎化粧品やメイクは刺激の肌に少ない物を選ぶ
  • スクラブやピーリングはなるべく控える
    紫外線対策
  • 日傘や帽子や手袋など、なるべく衣類でガードする
  • 日焼け止めを使う時は、刺激の弱いノンシリコンでSPF20前後のアイテムを使う

肝斑のスキンケア対策と予防法

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まとめ

肌美先生
肌美先生
スペシャリスト

さてさて、少し長くなったので、この辺でまとめますね!

肝斑と普通のしみの違いと見分け方は?
輪郭がハッキリしないで、モヤモヤしていること
左右対称に表れていること
肝斑の原因とは?
肌への蓄積した刺激
女性ホルモン
紫外線
肝斑の治療法や改善方法は?
かかりつけの皮膚科に相談するのがベスト!
トラネキサム酸やアスコルビン酸(ビタミンC)、漢方など
スキンケアなどで出来る対策や予防法は?
肌への摩擦や刺激を抑える
紫外線対策

ではでは、次もシミのお話!

うっかり日焼けしてしまった時、なるべくシミにならないアフターケアの方法は?

なんてお話です。

チェック

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動画での解説

なお、ここまでの内容を、ご紹介した動画もご用意しています。

知識をしっかり整理したい!なんて方は、ぜひご覧ください!

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ヨシ

この記事の監修:日暮芳久(ヨシ)
スキンケアアドバイザー
1999年バリ島に渡り、美容グッズや化粧品販売・貿易会社を設立。その後2009年、日本にて化粧品販売会社『ピュアノーブル』を設立、オーガニック化粧品ブランド『マザーウッドシリーズ』を立ち上げ現在にいたる。


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