本当の保湿ケアとは?

このページでは、本当の保湿ケアとはという事で、本当の保湿の意味や基礎化粧品を使うメリットなどについてお話します。

まずは下図をご覧下さい。

お肌の保湿の仕組み

お肌の保湿は、簡単に言うと角質細胞の水分を守るように働いています。

NMF(天然保湿成分)が、細胞内の水分をしっかりキャッチして、細胞内の水分流出を防いでます。

さらに、角質細胞の外側では、細胞間脂質が水分を抱き込み、角質細胞を水分で挟み込むようにして、細胞内の水分流出を防いでいます。

そして、最後に細胞間脂質が抱き込んだ水分を、皮脂膜という油分の膜で蒸発しないように守っているんですね。

(詳細は、お肌の保湿の仕組みとは?をご参照ください。)

ところが!
乾燥する時期は少し様子が変わって来ます。

乾燥や加齢とお肌の保水力

空気が乾燥するような寒い時期に入ると、お肌の様子はチョット変わって来ます。

皮脂の分泌が少なくなってしまうんですね。

皮脂の分泌が少なくなると、細胞間脂質が引き込んだ水分が蒸発しやすくなり、さらには、角質細胞からも水分が流れ出しやすくなってしまいます。

女性の場合は、特にメイクやクレンジングでお肌にストレスを与え続ける場合が多いので、年齢が進むにつれて、NMFや皮脂膜、細胞間脂質などは、アチコチにほころびが出て来てしまい、肌全体で見ると保水力が衰えてしまうんですね。

皮脂の分泌が少ないと、お肌の水分が蒸発しちゃう!

そこで、登場するのが基礎化粧品!

そこで、基礎化粧品が登場します!
化粧水はお肌への水分補給、美容液は補給した水分をお肌の中でキャッチ。
そして、クリームは、水分の蒸発を防ぐフタの役割。


でも、基礎化粧品を使ったからと言って、実は角質細胞の水分を補給する事は出来ないんです!

基礎化粧品の役割は、上の図で言うと。。。

化粧水は、細胞間脂質が引き込んだ水分の役割、美容液は、細胞間脂質の代わりに水分を抱き込む役割、クリームは、皮脂膜の役割を果たしてくれます。

『でも、そんな事しても、細胞自体が潤わなきゃ意味ないじゃん!』

基礎化粧品の役割

基礎化粧品を使っても、角質細胞は潤わないの?

確かにその通り!
でもでも、ご心配なく!

「呼び水」って言葉をご存知ですか?

井戸を掘って行って、ある程度の所まで来た時に、上から注いであげる水の事ですね。

呼び水を上から注いであげると、浸透圧の関係で、地下からグングン水が湧いて来るんです。

実はお肌も同じなんです!
外から水分を与えてあげることで、中からグングン潤いが出て来るんですよー。


化粧水が呼び水となり、角質細胞の水分が蘇る!

本当の保湿、そして基礎化粧品の本当の役割は、お肌の内側の潤いを蘇らせる呼び水になる事なんです!

そのために、しっかりと角質細胞を水分で包んであげる事が必要なんですね。

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